おひとりさまの相続

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今年の正月に義母からこのような相談を受けました。
そんなことを思い出しながら読んでみました。

つい税理士の立場からは、恐らく相続税がかからないケースはほぼノーマークですし、
この本に書かれているケースは、お客さんの社員ということになろうかと思うので
なかなか情報が上がってこないし、上がってきてもすでに相続が発生した場合かなと
思います。

セミナーでも遺産がある場合よりない場合の方がもめるということを聞いたことがあります。

そこでもめないためにも、この本に書かれている通り事前にしっかりと対策をとる必要が
あし、社長だけでなくその従業員さんにもしっかり啓蒙していかなきゃなと思いました。

いい気付きを頂きました。