社員ごとにデータを増やしたので、勤務時間のデータをフォームに社員ごとに表示・入力
できるようにします。
このとき使うのがメイン・サブフォームです。
(先に社員CDのデータ型を揃えておいて下さい。)
最初にメインフォームとなる簡単なフォームを作ります。
作成タブのフォームウィザードから、データ基は社員テーブル・単票形式で作成します。
このフォームに以前作った計算フォームをサブフォームとして貼り付けます
デザインタブのサブフォームをクリックし、貼り付ける場所をクリックします。
ウィザード画面が起動するので、社員CD同士でリンクさせます。
ウィザード終了後の画面です。
社員CDはメインフォームにあるので、サブフォームの方は非表示にします。
デザインビューで開いて、サブフォームの社員CDを非表示にして、詰めます。
完成形です。サブフォームを使えば、このように簡単にテーブルの値をリンクさせることができます。
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今日は娘の中学校の入学式。
中学校ともなると、もう学校行事には参加しなくてもいいかなと
思い、多少寂しい気もしますが、普通に仕事をしています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。