勤怠時間を入力する社員を選択して、時間を入力できるようにします。
社員を選択するためのフォームを作ります。
作成タブのフォームウィザードから、テーブルで社員テーブルの全データを選択し、形式は
表形式を選択します。
ウィザード終了後のフォームを手直しします。
最初に退職のチェックボックスの可視プロパティを「非表示」に変更します。
名前の横にコマンドボタンを配置します。
配置したコマンドボタンにボタンを押したときの動作を入力します。
コマンドボタンのプロパティのイベントタブのクリック時にコードを入力します。
入力するコードです。
Private Sub コマンド7_Click()
DoCmd.OpenForm “勤務時間メイン”, , , “社員CD=” & Me!社員CD & “”
End Sub
社員CDの抽出条件は、Where条件のところに入力します。
「,」を入れると強調する箇所も動くので、それを参考にします。
実行結果です。
これで社員を指定して入力できるようになりました。
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今朝は某朝活団体に参加してきました。
名刺は一杯たまりましたが、そもそも入会するつもりはなく
付き合いで参加したので、不毛な名刺交換となってしまいました・・
本日も最後までお読みいただきありがとうござます。