預金データと得意先CDを関連付ける

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預金データをAccessに取り込んでできることというと、真っ先に上がるのは預金データから
入金伝票を作ることでしょうか。

その第一段階として、預金データの摘要から得意先コードを関連付ける必要があるので
今回はその方法を解説します。

まず最初に得意先テーブルに銀行摘要のフィールドを作ります。

作ったフィールドに預金データの摘要のうち、左から7文字を入力(もしくはコピペ)します。

次に関連付けるクエリを作成します。

摘要変換: Left([お支払い金額],7)
得意先CD: DLookUp(“得意先CD”,”得意先”,”銀行摘要='” & [摘要変換] & “‘”)

摘要変換で、預金データに記載される摘要を左から7文字抽出します。
その7文字抽出した摘要と得意先テーブルに登録した摘要を関連付けます。

実行結果です。

この方法で預金データと得意先CDを関連付けます。

・入金日
・相手先
・金額
を元に入金伝票を作っていきます。

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金曜日・土曜日倫理法人会の活動で三重県の鳥羽市行ってきました。
楽しい仲間と美味しい料理でとても楽しい時間を過ごすことができました。

そして一昨日は静岡マラソンまであと2週間ということで、最後のロング走。
35キロを2時間45分。
最後少しタレましたが、単独走としてはまずまず。
あとは10キロ走と5キロ走を一回ずつやって軽くジョグで仕上げます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。