今回は得意先テーブルに事前に手数料を登録しておくやり方です。
この方が一度決めてしまえば、ほぼ間違いない手数料のデータをつくることができる
と思います。
最初に得意先テーブルに3万円を超える場合と3万円以内の場合の手数料を入れる
フィールドを作ります。
次に手数料を計算するクエリを作ります。
手数料: IIf([金額]>30000,DLookUp(“三万円超”,”得意先”,”得意先CD=” & [得意先CD] & “”),DLookUp(“三万円以内”,”得意先”,”得意先CD=” & [得意先CD] & “”))
このようにクエリの設定をします。
実行結果です。
これでテーブルを指定した金額で手数料が計算できました。
これを追加クエリでレコードを作成します。
これでより正確に手数料のレコードを作ることができます。
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先週はセミナーで2泊3日東京にいました。
有明に泊ったので、せっかくだからと土曜日の朝、セミナー最終日に皇居ランを
してきました。ついに念願かなって感無量です。早朝の皇居はとてもきれいでした。
また機会を見つけて走りたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。