見積書の一覧から得意先毎に抽出できるようにします。
ここまで来るとExcelの領域からかなり遠いところまできたような気がします。
コントロールウィザードの使用をONにします。
詳しくはこちら。
見積書一覧のフォームヘッダーーの高さを広げ、デザインタブのコンボボックスをクリック。
フォームヘッダーの適当なところに配置すると、ウィザード画面が起動します。
基本的にそのまま流して頂ければと思います。
赤枠部分を選択し、次へ。
「テーブル得意先」を選択し、次へ。
「得意先CD」と「得意先名」を選択し、次へ。
次へと流して頂いて、最後の画面でラベル名を変更して、完了。
これでコンボボックスで得意先名が表示されるようになりました。
まだ表示できるだけなので、次に抽出する処理の設定をします。
コントロールウィザードって本当に大したものです。いつも助かります。
昨日から子供の学校もスタートし、やっと新年度だなあと思います。
この前入学式したと思ったら、もう5年生と3年生。
月日が経つのは本当に早い。
本日もお読み頂きありがとうございます。