取引先によっては、消費税込で請求する先があると思います。
例えば免税事業者さんとか。
それに対応できるようにします。
最初に発行する請求書について、その請求書が税抜で消費税を乗せるのか、
税込でそのままの金額で出すのか区別するため、請求書のメインとなるテーブルに
消費税込というフィールドをYES/NO型で作ります。
このフィールドを請求書のフォームに貼り付けます。
あと消費税の計算ですが、テキストボックスの数式を次のようにします。
=IIf([消費税込]=False,[テキスト44]*0.08,0)
条件分岐はお決まりのIIF関数を使います。
消費税込にチェックが入っていないときは消費税をかけて、そうでないときは0とします。
Accessで請求書を作るといろんなパターンに当てはめることができて
大変便利です。
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今日も税理士会の広報活動で地元のラジオ局へ。
高校のときの同級生が働いていて、今日も久しぶりに会いました。
そのあとも違う同級生と打合せ。今日はこんな一日でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。