Excelの名刺でデータをAccessに写し、これをアカサタナ順で抽出できるように
します。
以前作ったフリガナ検索のフォームを流用します。
エクスポートを使ってフォームを名刺データのあるAccessファイルに移します。
Accessを選択したら、移すAccessファイルを選択します。
顧客検索フォームのプロパティ→コントロールソースを開きます。
無効なテーブルが設定されているので、最初のテーブルを入れ替えます。
フィールドを次のように設定します。
もう一工夫。データを抽出したときに、フリガナ順、ID順に表示したいので、
更にフィールドの設定を追加します。
今回はフリガナが先になるので、IDよりも左に配置します。
（並べ替えは左側のフィールドを優先します。）
クエリ変更は以上です。
次にフォームを変更します。
フォームのコントロールソースを下のように変更します。
テキストボックスを選択し、フィールドの名前を変更するだけです。
実行結果です。
以前作ったパーツを組み合わせることで、面倒な手間をショートカットすることが
できます。
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昨日東京に古田土先生の経営計画作成セミナーに参加してきました。
私が愛読している小山昇さんの本とほとんど同じことを話していました。
どっちが元祖かという話ではなく、名経営者が同じことを言っている
のだから、それは真理なんだと納得した次第です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
