製造業を営んでいる場合、いまどの工程にどのくらい材料があるのか把握する
必要があります。その管理をAccessでやってみたいと思います。
例としては下の図のような感じです。
今どの工程に木が何本分あるのか、一覧で表示されます。
例えば、5月5日の原木の「101」をダブルクリックすると、いつ仕入れてきた原木なのかが
表示れます。
5月5日の101本の内訳は、5月4日に仕入れた1本と5月5日に仕入れた100本の合計です。
この仕入れた材料を次の工程に送った場合、ここに表示される本数がどんどん減らされて
実際に残っている原木の本数のみが表示されます。
ここの数字はあくまでも理論値といいますか、帳簿上の残高なので本来あるべき数字です。
当然実在庫とある期日で照合する訳ですが、帳簿上の残高と実在庫のずれを把握することも
大変重要なので、その材料にもなります。
この工程管理データベースを作っていきたいと思います。
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暑い日が続きますが、季節はもう秋ですね。夜明けの時間が遅くなってきたことを
感じます。趣味の家庭菜園もトマトの収穫が終わりそうで、夏野菜の勢いがだいぶ
なくなってきました。季節の移り変わりを感じます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
