前回は商品の一覧からデータを抽出しましたが、今回はコンボボックスからデータを
抽出します。
最初にデザインタブからコントロールウィザードがONにします。
次に同じくデザインタブからコンボボックスをクリック。
フォームに配置後、ウィザード画面が起動します。
テーブル・クエリから選択を選んで次へ。
商品テーブルを選択して次へ。
残りのウィザード画面は全て次へで流します。
作成したコンボボックスのプロパティのイベントタブのクリック時に次のVBAコードを
入力します。
Private Sub コンボ13_Click()
Me.Filter = “商品CD=” & Me!コンボ13 & “”
Me.FilterOn = True
End Sub
データの抽出のVBAコードは習うより慣れろです。
基本的に変わる部分は太文字の部分です。抽出するフィールド名が変わります。
あとは抽出するデータがテキスト型か数値型か日付型によってコードの書き方が変わるので
注意して下さい。今回は数値型です。
=================================
今日は土曜日でしたが、朝から夕方まで仕事して、夜はお客さんの新年会。
休まる時間がほとんどなく、ぐったりですが、充実した一日でした。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。