お客さんのところで、共有していたAccessでエラーが出るという報告があり、
その修正に伺いました。
何人か同時にアクセスするとエラーが出たようでした。
Accessは基本的に共有できる状態でデータができるので
マルチアクセスすること自体は問題ではありません。
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お客さんのところで、共有していたAccessでエラーが出るという報告があり、
その修正に伺いました。
何人か同時にアクセスするとエラーが出たようでした。
Accessは基本的に共有できる状態でデータができるので
マルチアクセスすること自体は問題ではありません。
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ただ単に縦計を出すだけでは使い勝手が悪いので、少し手直しします。
データに修正があった場合、合計が訂正できるようにします。
最初にテーブルに摘要のフィールドを作り、ここに合計のデータである
旨をテキストで入力します。
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横計の次は縦計を出します。
フォームに縦計のコマンドボタンを作って次のVBAコードを入力します。
今回も直接テーブルのデータを加工するADOを使います。
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AccessのテーブルのデータをExcelのように表計算として使う方法を解説します。
Accessの場合、集計をかけるときは集計クエリを使い、テーブルとは分けて考えるのが
一般的です。
集計クエリの致命的な弱点は縦の計算ができないことです。横の計算は得意ですが。。
縦計がでないとできないことが出てくるので、その点も含めて解説します。
とりあえず今回は横計の出し方です。
下の図のように簡単なテーブルを作ります。
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VBAでプログラムを組んでいるときに、変数を間違えていたり、テーブル名を間違えたり等々、
プログラムを一括して変更したい場合が多々あります。
そんなときは、まとめて変更したいプログラムをコピーしてWordに貼り付けます。
貼り付けたら、ホームタブの「置換」をクリックします。
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納品書を作成する場合、サブフォームの納品明細に納めた商品と単価と数量を入れて
いくと税抜きの納品金額が計算されます。
その納品金額に消費税率をかけて消費税を計算します。
ただ消費税を納品書に表示するだけなら、テキストボックスに
=納品金額*0.08
で計算し、納品金額に消費税を足せば税込みの金額が計算できます。
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次工程に材料を投入する場合です。
最初に投入する日の欄をダブルクリックります。
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前から説明してきた通り、関数を使うと処理速度が落ちます。
それはDCount関数についても同様です。
例として、下のテーブルのデータのうち、日付が空白のレコードの数を数えます。
DCount関数を使った場合は次の算式になります。
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Accessで名刺管理をする場合、データをどんどん追加していかないといけません。
私の場合、エイトで管理しているので、そこからデータをダウンロードして、新たに
追加した分をコピーします。
こんな感じでダウンロードできます。
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