FinTechの一番簡単な会計への使い方です。
アメックスの利用明細をCSVでダウンロードしました。
どこのカード会社も今は利用明細はExcelに落とせます。
明細です。
これを仕訳に変換していきます。
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FinTechの一番簡単な会計への使い方です。
アメックスの利用明細をCSVでダウンロードしました。
どこのカード会社も今は利用明細はExcelに落とせます。
明細です。
これを仕訳に変換していきます。
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最近Fintech(フィンテック)という言葉をよく目にします。
そしてFintechは経理業務の効率化に大きく資するとも言われています。
freee等のクラウドの会計ソフトではネットバンキングのデータを利用して
そのまま会計ソフトにデータを取り込むということも簡単にできるそうです。
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ExcelVBAで仕訳をインポートするメリットは3つ。
①早い 10仕訳でも1000仕訳でも時間がほとんど変わらないのでボリュームが大きいほど効果が大きい
②正確 残高が1発で合います。合わないときはインポートする前の処理で人間が間違えています。
③ストレスフリー 入力作業は単調で付加価値の低い仕事です。しかも面倒。
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前回までは貸方科目の減少(借方に買掛金のコードとその補助CD)について解説しました
が、今回はその逆、売掛金の減少の場合の解説をします。
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次は差し引いて支払った支払手数料についての処理をします。
現状では、支払手数料についてはまだ補助CDが入っていません。
ここでVBAコードを追加します。
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補助(枝番)コードをVBAで自動で入力する設定を行います。
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テキストファイルのデータを落としてきたときに、金額が
¥400000と表示される場合があります。
これをExcelに落としたとき、¥が?になってしまうケースが
稀にあります。このときの数値への変換の仕方を解説します。
?マークがついている時点でこれは数字ではなく、テキスト
文字なので、?マークを外す必要があります。
外し方は、Mid関数を使います。
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前回は、買掛金の場合のみの解説でしたが、未払金(313)、未払費用(319)
についても手数料を差し引いて振り込む場合、摘要では手数料ですが、会計
での科目は未払金、未払費用となります。
a=a+1の前にコードを追加します。
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振込手数料については、会社で負担する場合と先方に負担
してもらう場合の二通りがあります。
会社負担の場合の科目は振込手数料ですが、先方が負担する
場合の科目は、買掛金・未払金・未払費用等の科目になり、
この判別が必要になります。
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