変数を使って一度にまとめて日付の形式に変換します。
B列に日付に変換したデータを入れていきます。
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変数を使って一度にまとめて日付の形式に変換します。
B列に日付に変換したデータを入れていきます。
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今まで一つずつ抜き出して、セルに値を入れてきましたが、これをVBAで一発で日付
に変換します。
Sub 日付変換()
Cells(1, 5).Value = Left(Cells(1, 1).Value, 4) & “/” & Mid(Cells(1, 1).Value, 6, 2) & “/” & Mid(Cells(1, 1).Value, 9, 2)
Cells(3, 5).Value = Mid(Cells(3, 1).Value, 2, 2) + 1988 & “/” & Mid(Cells(3, 1).Value, 5, 2) & “/” & Right(Cells(3, 1).Value, 2)
End Sub
ちなみに、
Cells(1,1)はA1
Cells(3,1)はC1です。
このコードを実行すると、一見日付形式に変更できなさそうなものでも、変換できます。
ネットバンキングのデータをまとめて変換するときは、現金出納帳のときと同様に変数を使って
全ての行を一気に直していきます。
日付の変更の仕方は、まず年・月・日にセルを分解して、
_&_”/”_&_ (_は半角スペース)で繋ぎ直すと覚えて下さい。
Left関数は、文字通り左から何文字抜き出すか指定します。
2013/06/07メ
の年数を抜き出すときは、左から4文字抜き出すので、
Left(A1,4)となります。
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ネットバンキングのデータで一番癖がでるのが日付です。
日付に最後にメが付いていたり、
年月日の間に-が入っていたり
このままでは会計ソフトにインポートすることはできません。
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ネットバンキングの様式は銀行によってまちまちです。
中にはExcelに落とせない銀行もあるようですが、大体のネットバンキングはCSV形式
若しくはテキスト形式で落とせます。
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ネットバンキングのデータの形式は銀行によって様々です。
信用金庫は恐らく統一の形式を使っているのでどの信金もさほど違いは
ありませんが、都銀・地銀となると独自でネットバンキングのシステムを
作っているようなので、Excelに落とした状態もまちまちです。
中小企業では信用金庫との取引が多いですし、形式も似ているので、
信金のネットバンキングを会計ソフトの形式に変換する方法を解説します。
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金額が0の行を削除するコードです。
マクロの記録したときのコードです。
Rows(“4:4”).Select
Selection.Delete Shift:=xlUp
マクロで記録したものを
Rows(“b:b”).Select
Selection.Delete Shift:=xlUp
と変更してもうまく動きません。ですので若干の修正をします。
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今まで繰り返し処理は、Do Until ~Loopを使っていましたが、
行を削除する場合は、このやり方だとうまくいきません。
簡単に言うと、
一行削除した場合、下の行が繰り上がり、行番号はそのままです。
例えば、10行目を削除すると、削除する前は11行目のデータが10
行目に繰り上がります。
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会計ソフトにテキストファイルのデータをインポートする場合、どうしても
金額0の不要な行が出てきてしまいます。
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テキストファイルのデータに一行追加します。
マクロを実行する前に、Sheet3の得意先にデータを登録しておけば問題ないのですが、
追加しないでマクロを実行すると次のエラーが表示されます。
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