前回まで解説したマクロを少し変更して、プログラミングに親しんでもらいます。
では、B列を一度削除して、そのあとB1からB10までに適当な数字を入れて下さい。
そしてC列にそのA列とB列の掛け算の答えを表示させるようにプログラムを変更します。
変更する箇所は
④ Cells(a, 2).Value = “Excel”
です。
ここを次のように変更します。
Cells(a, 3).Value = Cells(a, 1).Value * Cells(a, 2).Value
変更する箇所は同じく
④ Cells(a, 2).Value = “Excel”
これを次のように変更します。
Cells(a, 2).Value = 11 – a
変数は、セルの参照だけでなく、普通の数字としても使うことができます。