5月納付分の健康保険料の料率表が変更されました。
もちろん新しい料率表に更新しないと正しい給与計算ができません。
その更新の仕方を解説します。
最初にgoogleで下記のように検索します。
全国健康保険協会のHPへ行きます。
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5月納付分の健康保険料の料率表が変更されました。
もちろん新しい料率表に更新しないと正しい給与計算ができません。
その更新の仕方を解説します。
最初にgoogleで下記のように検索します。
全国健康保険協会のHPへ行きます。
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給与計算フォームが表形式で設定しましたが、通常給与計算ソフトは
単票形式なので、そちらのフォームも用意します。
フォームウィザードで給与計算クエリを基にフォームを作成する際に、
フォームのレイアウトで単票形式を選択します。
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賞与計算が終わったら、給与計算と同じように計算結果を別のテーブル
に保存し、賞与計算の計算結果が変わらないようにします。
(クエリのままでは、社会保険料率等の変更で計算結果が変わってしまうため)
最初に賞与計算クエリに賞与明細IDのIDをフィールドに追加します。
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賞与計算クエリを作成したら、次にフォームを作ります。
フォームはいつもと同じフォームウィザードから。
テーブル/クエリで賞与計算を選択し、フィールドは一旦すべてのフィールドを選択し、
図のように4つのフィールドを外します。これらは計算過程で必要になるだけであえて
フォームで必要がないため外します。
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賞与の源泉税率と社会保険料の算定ができたら、あとは源泉所得税を計算し、
差引支給額を計算するだけです。
賞与計算クエリに図のように3つのフィールドを追加します。
源泉控除前: [支給額]-Nz([健保保険料])-Nz([厚生年金保険料])-Nz([雇用保険料])
支給額から社会保険料を引いた金額を求めます。
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源泉所得税を計算するには先に社会保険料を算定する必要があります。
健康保険料・厚生年金料・雇用保険料を計算します。
賞与の場合は率をかけるだけなので、給与の場合と違って算定基礎額がどうこうする
必要はありません。
健保保険料、厚生年金保険料、雇用保険料の3つのフィールドを賞与計算クエリに
追加します。
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前月の給与を参照したら、これを税額表に当てはめます。
あと賞与を計算する場合も40歳以上かどうかで介護保険料の計算が違ってくる
ので、年齢も求めます。
次のように二つのフィールドを追加します。
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賞与の源泉徴収税額表を作ったら、あとはこれを賞与計算に組み込みます。
その前に、前月分の社会保険料控除後の給与を参照できるように、
次のクエリをを作成し、「前月給与」と保存します。
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