社会保険料を計算するときに問題になるのが、年齢です。
健康保険料の場合は、40歳以上で介護保険料も徴収されます。
ですので、健康保険料を算定する前に、介護保険を徴収するのかしないのか
判断させる材料として、年齢を計算します。
給与計算クエリに年齢を追加。生年月日は別になくてもいいのですが、
分かり易いように追加しました。
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社会保険料を計算するときに問題になるのが、年齢です。
健康保険料の場合は、40歳以上で介護保険料も徴収されます。
ですので、健康保険料を算定する前に、介護保険を徴収するのかしないのか
判断させる材料として、年齢を計算します。
給与計算クエリに年齢を追加。生年月日は別になくてもいいのですが、
分かり易いように追加しました。
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テーブルの作成が終わったので、次は給与計算をするクエリを作ります。
最初に次の図のようにフィールドを設定します。
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従業員情報に大事なフィールドが抜けていたので、最初に追加します。
このフィールドには、算定基礎額決定通知額を登録します。
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源泉徴収税額表テーブルを下の図のようにフィールドを設定します。
Excelの源泉徴収税額表を、このテーブルに貼り付けられる形に変更します。
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最初に従業員情報を入れるテーブルを作ります。
社員CDを主キーとします。
主キーとして設定したフィールドは、同じ値をとることができません。
例えば、社員CDが29の人が二人いるということはあり得ません。
ですので、主キーとすることで、自動的に万が一同じCDを取ろうとしたときに
はじいてくれます。
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Accessでも給与計算ソフトが作れます。
とりあえず簡単で一番基本的な機能を持ったものを作ります。
流れは、
①テーブルの作成
②クエリの作成
③入力フォームの作成
④出力用レポートの作成
こんな感じです。
他のデータベースと同じです。
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