ダウンロードにあるExcel版現金出納帳をバージョンアップしました。
現金出納帳仕訳変換機能付き
入力した現金出納帳をそのまま仕訳に変換できるようにしました。
変換の仕方は、シート名「インポート」にコマンドボタンがあるのでこれをクリックして下さい。
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ダウンロードにあるExcel版現金出納帳をバージョンアップしました。
現金出納帳仕訳変換機能付き
入力した現金出納帳をそのまま仕訳に変換できるようにしました。
変換の仕方は、シート名「インポート」にコマンドボタンがあるのでこれをクリックして下さい。
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現金出納帳は、ただ出納帳を作るのではなくそのままExcelVBAを使って仕訳に変換
できるように設計してあります。
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ExcelVBAの本は何冊も買いましたが、最終的に役に立った、そして今も手元において
使っている本は以下の2冊です。
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ExcelとExcelVBAはどちらが便利か?
もちろん両方使えた方がいいに決まっていますが、ExcelVBAの方が
やっぱり便利です。
私はExcelVBAを使い始めてから、通常のExcelはSum関数とVLookup関数
位しか使わなくなりました。
シート関数を多用したり、マクロを使ったりするよりも確実に制約が
少ないのでExcelVBAで処理した方が自分の意図した通りに処理結果を
求めることができます。
またお客さんに提供するシートは、ExcelVBAで作った方が圧倒的に便利です。
シートに直接入力するよりもフォームを表示させる形式の方が、
ユーザーインターフェースの完成度が高いので、パソコンが苦手な
お客さんにも比較的容易に勧めることができます。
これもExcelで作っています。
ちなみにこのフォームでは摘要の登録機能があるので、同じ摘要を
何度も入力したり、コピペする必要がなく、お客さんに大変好評です。
ダウンロードはこちらから。
またあまりExcelが得意でないお客さんは、間違ってセルの算式を
消してしまうリスクがあります。
ExcelVBAの場合は、全て算式はVBEで計算するのでシートには算式が
表示されていません。
ですので間違ってセルの算式を消してしまったということはありません。
消してしまったらまたVBAを実行すればいいのですから、安心です。
ExcelVBAで仕訳をインポートするメリットは3つ。
①早い 10仕訳でも1000仕訳でも時間がほとんど変わらないのでボリュームが大きいほど効果が大きい
②正確 残高が1発で合います。合わないときはインポートする前の処理で人間が間違えています。
③ストレスフリー 入力作業は単調で付加価値の低い仕事です。しかも面倒。
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前回までは貸方科目の減少(借方に買掛金のコードとその補助CD)について解説しました
が、今回はその逆、売掛金の減少の場合の解説をします。
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次は差し引いて支払った支払手数料についての処理をします。
現状では、支払手数料についてはまだ補助CDが入っていません。
ここでVBAコードを追加します。
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補助(枝番)コードをVBAで自動で入力する設定を行います。
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