ラベルやテキストボックス、コマンドボタンを配置しただけなので、見た目を整えます。
まずラベル。
ラベルを変更するときは、ラベルのプロパティのCaptionを変更します。
次にテキストボックス。
テキストボックスにはCaptionはなく、オブジェクトの名前を変更します。
コマンドボタンは、オブジェクトとCaptionを変更します。
Captionは見た目の問題ですが、テキストボックスとコマンドボタンはこの先いくつも設置すると
テキストボックスはどのような値を入れるのか、コマンドボタンはどのような意味合いがあるのか
混乱することがあります。
ですのでオブジェクト名は後々のためにどのような目的で設置したのか分かり易くした方が、
VBAのコードを記述するときに便利です。