最初に請求書の一覧を表示させるフォームを作るので、そのクエリを作成します。
図のようにフィールドの設定をし、「請求一覧」で保存します。」
請求一覧クエリからフォームウィザードでフォームを作ります。
注意点は、
フィールドの選択では、すべてのフィールドを
フォームのレイアウトは表形式
を選択します。いつも通りの選択です。
ウィザードでできたフォームを次のように変更し、コマンドボタンを一つ配置します。
配置したコマンドボタンの、イベントタブのクリック時に次のコードを入力。
ついでに、データの追加を「いいえ」に変更します。
Private Sub コマンド11_Click()
DoCmd.OpenForm “請求書メイン”, , , “請求書NO=” & Me!請求書NO & “”
End Sub
メインフォームを次のように変更します。
請求書の新規作成のコマンドボタンには次のVBAコードを入力。
Private Sub コマンド2_Click()
DoCmd.OpenForm “請求書メイン”, , , , acFormAdd
End Sub
請求書の履歴のコマンドボタンには次のVBAコードを入力。
Private Sub コマンド3_Click()
DoCmd.OpenForm “請求一覧”
End Sub
昨日はお客さんの経営方針発表会に参加してきました。
ただ聞いているだけでしたが、やはり経営計画はつくることも大事
ですが、関係者に向けて発表することも大事ですね。
いい時間でした。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。