見積書から請求書に転記したら、転記済の見積書とそうでない見積書を区別するために
見積の履歴に請求書NOを表示できるようにします。
見積書一覧フォームをデザインビューで開き、フォームのレコードソースをクリックします。
請求書NOというフィールドを追加します。
次のように記述します。
請求書NO: Int(DLookUp(“請求書NO”,”請求書”,”見積書NO=” & [見積書NO] & “”))/1
クエリを実行すると転記された請求書NOが表示されます。
今回追加した請求書NOをフォームに追加します。
デザインタブの既存のフィールドの追加をクリックし、請求書NOを選択。
そのままフォームの任意の場所にドラックし、配置と大きさとラベルを整えます。
実行結果です。見積書の履歴を見れば、どの請求書に転記されたか分かるようになりました。
今日で税理士試験が終わります。受験生の皆様お疲れ様でした。
私が受験したころと、税理士試験も随分様変わりしたと思いますが、
大きな変化の一つに受験生が減っていること。
これがいいことなのか、悪いことなのか・・・
プラスの面を見れば、平均年齢が高い業界なので若い人にはチャンスがある
と思いますが、現状過当競争になっている点も拒めません。
いずれにしろ本人のやり方次第でどちらにも転ぶということでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。