先日私が勉強させてもらっている会の式典があり、席札を作りました。
こんな感じの席札です。
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カテゴリー別アーカイブ: よく使う関数
複数のテーブルの値を集計する~DSUM関数
複数のテーブルのデータを一つにまとめる場合にもDSUM関数が便利です。
例えばこのように複数のテーブルから、工事NO毎に金額を集計しようとします。
集計クエリでテーブル毎に工事NO毎に金額を集計して、そのクエリを更に工事NO
毎に集計するという方法もなきにしも非ずですが、あまりいい方法ではありません。
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データを参照する~DLOOKUP関数の使い方
AccessではDLOOKUP関数もよく使います。
例えば担当者CDから担当者を参照する場合、一番簡単な方法はクエリで担当者テーブルから
担当者名を引っ張ってくる方法です。
フィールドを追加するだけです。
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前行と同じ日付は表示しない~DCOUNT関数の使い方
例えば前行と同じデータは表示しない方が見やすい場合が多々あります。
特に日付は同じ日付は表示しない方が明らかに見やすいです。
それ以外にも納品書番号など請求書を印刷したときは、番号が変わった
ときだけ表示する方がスマートです。
そんなとき使うのがDCOUNT関数です。
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抽出条件の書き方①
Accessを使えるようになるまでに幾つもの壁があるのですが、
その一つに、抽出条件の書き方が挙げられます。
普段から接していないと、何でダブルコーテーションが必要なのか?
やらシングルコーテーションがあるときとないときがあるけど、その
違いは?といろいろと悩まれると思います。
私は仕事でほぼ毎日接しているので、もう機械的に使っていて
そんな違和感はありませんが、普段使っていないといつまでたっても
慣れないかもしれません。
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Accessで絶対押さえないといけない関数~DSUM関数①
Accessで絶対押さえないといけない関数~DSUM関数②
Dsum関数の使い方を簡単に解説します。
Dsum(①,②,③)
最初に指定するのは②。
②には集計したいフィールドがあるテーブル(若しくはクエリ)を指定します。
次は①
②で指定したテーブル(若しくはクエリ)の中にある集計対象とするフィールドを
指定します。
テーブルの全部のデータを対象とするときは、③の条件を指定する必要はない
のですが、例えば、商品毎に集計したり、日付の範囲内で集計をするときなどは
③でその抽出条件を指定します。
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