カテゴリー別アーカイブ: テーブル

データベースの基本15~リレーションシップの設定③

③参照整合性・フィールドの連鎖更新あり
参照整合性にチェックを入れると、フィールドの連鎖更新とレコードの連鎖削除にもチェックを入れられるようになります。連鎖更新にもチェックを入れると例えばある得意先の得意先CDを変更した場合、すでに登録されている他のテーブルの得意先CDも同時に更新されるのが、連鎖更新です。
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データベースの基本12~主キーの設定

テーブルの設定の最後に主キーを指定します。主キーとは先ほど説明した通り、絶対に同じデータ
があってはならないフィールドのことです。
得意先テーブルでいえば、得意先CD、請求書テーブルで言えば、請求書NO、納品明細テーブルであ
れば、納品IDです。

なぜこれらのデータが絶対に同じ値があってはけないかというと、同じ得意先CDの取引先が二つ
あった場合、ある取引があった場合、同じ得意先CDではその取引がどちらの得意先なのかパソコ
ンが判断することができません。

人間であれば何月何日の取引は、こっちのA001のA商店で、この日はA001のB商店という判断もでき
ますが、これもこれでややこしい話です。

請求書NOについても、同じ番号があるとAccessが取引明細をどちらの請求書に振ったらいいのか
わからなくなってしまい、データの整合性が保てません。
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データベースの基本11~データ型を決める③

作成したフィールドにデータ型を合わせていきます。データ型はいつでもかえることができます。ただし、テキスト型から数値型に変更する場合、テキスト型で規定していても数値しか使っていなければ問題ありませんが、例えばアルファベットを使っている場合にそのフィールドのデータ型を数値型に変えて保存すると次の警告が出ます。

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データベースの基本10~データ型を決める②

③日付型
日付型もよく使いますが、これは好みの問題です。

私は日付(S)をよく使います。Accessでデータベースを組むとき、後々解説しますが、フォームやレポートを作るときに、スペースがない場合が多々あります。そのときは幅をあまり使わない、S型のほうがいいです。時刻型も同じように考えますので、時刻(S)をおすすめします。
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データベースの基本9~データ型を決める①

データ型としてよく使うものは次の通りです。
①短いテキスト
②数値型
③日付型
④オートナンバー型
⑤Yes/No型
⑥ハイパーリンク型

よく使う型は6種類ですが、ここからさらにデータの大きさや書式を設定しいきます。
①短いテキスト型
2811021
初期値として255と指定されています。これは簡単に言うと255文字そのフィールドにデータを入れられるという意味です。得意先CDでここまで長いものはないので、通常は6文字からせいぜい10文字もあれば足りると思うので、10に変更します。
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データベースの基本⑥~テーブルの作成

テーブルの作成手順
・どのようなフィールドが必要なのか?
・フィールドの設定(データ型やデータのサイズ)の決め方
などを具体的に解説します。

フィールドの決め方
テーブルを作るときに一番悩むのは、どのようなフィールドが必要になるのか?ということです。もちろん後からでも追加できるので、最初にきっちり決める必要はありません。
まずはじめにどういった情報を貯めたいのかを考えます。
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データベースの基本④~預金通帳を分解してみる3

次に大事になるのが、「一意」という言葉。つまり「Only One」ということです。銀行口座の場合、あってはならないことそれは同じ口座番号が二つあるということです。二つ同じ口座番号があるとどちらがAさんの取引で、どちらがBさんの取引なのかわからなくなってしまいます。これでは安心して銀行と取引することもできません。

この場合絶対に「一意」にならなければいけない情報は、「口座番号」と「ID」です。通常Accessでデータベースを作成する場合、「一意」とならなければならないフィールドを「主キー」と設定します。

では一つの取引テーブルに入力された複数の口座番号の取引をどうやって分けたらいいのでしょうか?

ここで出てくるのが「クエリ」という機能です。
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