リストボックスから摘要を転記する場合、それに何か付け加えることができません。
これでは摘要転記が硬直的になってしまうので、リストボックスで選択した摘要を変更できる
ようにします。
今回の内容までのサンプルファイルです。
一旦リストボックスの値をテキストボックスで受けます。
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リストボックスから摘要を転記する場合、それに何か付け加えることができません。
これでは摘要転記が硬直的になってしまうので、リストボックスで選択した摘要を変更できる
ようにします。
今回の内容までのサンプルファイルです。
一旦リストボックスの値をテキストボックスで受けます。
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リストボックスの科目CDをシートに転記できるようにします。
先にシートに科目CDを入れる列を作ります。
次にVBAコードを変更します。
B列に一行挿入したので、摘要以下の列数は1つずつずれます。
ですので青枠部分の列数を変更します。
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リストボックスのプロパティの列数を2に増やしたあとはそれを表示させる設定をします。
リストボックス列数を増やすVBAのコードは次の通りです。赤枠が追加する部分です。
最初に変数を一つ追加するための宣言をします。
そして追加した変数に、リストボックスに表示させれているデータの数より1小さい値を代入します。
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リストボックスには、摘要のみを表示させていましたが、科目CDも表示できるように
設定します。
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今まで出金取引のみを扱ってきましたが、入金処理もできるようにします。
入金か出金かは何らかのアクションを付けないと、Excelでは区別できません。
その方法の一つにチェックボックスを使います。
チェックボックスにチェックを付けたときは入金取引、そうでないときは出金取引とします。
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前回の致命的な欠点とは、値をセルに転記した場合、それに間違ってシートを直接訂正したときに
訂正しても残高が変わらないということです。もちろん並べ替えをしても。
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前回の内容では、データを打ち込んだだけで、繰越残高が計算されていないので、その追加をします。
そのままシートに算式を入れる方法もありますが、今回はVBAで計算結果を返す形で残高を表示します。
次のようにVBAコードを変更・追加をします。
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ユーザーフォームからリストボックスの内容を追加できるようにします。
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