通常、ユーザーフォームを作ったりマクロを設定しても、その設定したファイルでは使えますが
新規のファイルを作っても、自動的にその新しいファイルでは使えません。
これではせっかく作ったマクロが台無しです。
そこで、一つ作ったマクロを違うファイルでも使えるように設定します。
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通常、ユーザーフォームを作ったりマクロを設定しても、その設定したファイルでは使えますが
新規のファイルを作っても、自動的にその新しいファイルでは使えません。
これではせっかく作ったマクロが台無しです。
そこで、一つ作ったマクロを違うファイルでも使えるように設定します。
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コードです。
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縦と横の動きを解説しましたが、それをくっつけます。
A2に縦に動かす行数を、B1に横に動かす列数を入力します。
そしてB2(赤いセル)を基準にその指定した数だけ、塗りつぶしをします。
VBAのコードです。
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前回は横の塗りつぶしをしましたが、今回は縦の塗りつぶしです。
VBAで下の図のように塗りつぶします。
コードです。
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次に変数を使ってまとめて塗りつぶしをします。
B4からJ4までまとめて塗りつぶします。
実行するコードです。
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セルの塗りつぶしもExcelVBAでできます。
B2を黄色に塗りつぶします。
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次ぐに固定費を入力します。
一応10項目用意しました。もちろん全部埋めなくても構いません。
金額が大きいものから重点的に入れて下さい。
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AccessでなくExcelの方が向いている作業として、資金繰り表の作成があります。
現金出納帳や資金繰り表については、やはり表計算の部類なのでExcelの方が
簡単に出来ます。
罫線だけ引いて簡単な差引きをする資金繰り表では、何かと手がかかるので、
年間の予想売上高から、大まかな入金サイトで入金月毎に集計し、
仕入債務は予想売上高に原価率をかけて、支払サイトで支払月毎に集計できる
ようにしてあります。
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一般的な表です。
しかしながら、残念な表と言わざるを得ません。
何故ならこれ以上の分析ができない、表のための表になってしまっています。
これをピボットテーブルに変換すれば、より細かい分析や、
見やすい表やグラフを作ることができます。
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一通りExcelで工事台帳の解説をしてきました。
シート毎に分けて原価を管理する方法もありますが、それでは自分で入力するセルを探して
打ち込み、また探して打ち込むということで、大変手間と時間がかかります。
それならば、
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