タグ別アーカイブ: ExcelVBA

現金出納帳のデータを仕訳に変換する4~ExcelVBAで仕訳データに変換②

日付と摘要は、貸借関係がないのでそのままストレートにデータを移せばいいのですが、
科目と金額は貸借によってコードが変わります。

現金支出の取引のデータを仕訳に変換するコードです。

If Cells(a, 6).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 7).Value
End If
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現金出納帳のデータを仕訳に変換する3~ExcelVBAを使う場合①基本的な考え方

コピー貼り付けで仕訳に変換する方法もありますが、それでは業務の効率化に限界があります。
やはりExcelVBAで全自動で変換できる方法をご紹介します。
開発タブがない方はこちら
一番最初にVBEを起動します。
2606272
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コマンドボタンのCaptionの変更

ユーザーフォームに配置したコマンドボタンのCaptionですが、通常変更しようとするときは
VisalBasicを開いて、ユーザーフォームを訂正するやり方になりますが、この方法ですと
VBAを全く分からない方だと歯が立ちません。

もっと簡単にコマンドボタンのCaptionの変更方法を解説します。
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Accessの簡単な使い方~7 グループ化とWhere条件の違い

前回販売日をWhere条件にして、指定期間の総合計を集計しましたが、
集計クエリの集計をWhere条件からグループ化に変更することで、日付毎の集計ができます。
赤枠部分を変更します。
Where条件→グループ化
表示に✔をいれる。
2605111
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