表を仕訳に変換するのは、横の動きと縦の動きの組合せです。
今回は縦の動きです。
Sub 縦の動き()
Dim a As Integer
Worksheets(“データ”).Activate
a = 3
Do Until Cells(a, 1).Value = “”
Cells(a, 10).Value = a
a = a + 1
Loop
End Sub
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表を仕訳に変換するのは、横の動きと縦の動きの組合せです。
今回は縦の動きです。
Sub 縦の動き()
Dim a As Integer
Worksheets(“データ”).Activate
a = 3
Do Until Cells(a, 1).Value = “”
Cells(a, 10).Value = a
a = a + 1
Loop
End Sub
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表も仕訳に変換することができます。
例えば下記のようは図があったとします。
これをVBAで組んだマクロを実行することで、
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次に入金取引です。
入金取引該当するかどうかは、G列が空白でない場合です。
コードで書くと
If Cells(a, 7).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 6).Value
End If
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日付を仕訳データに変換していきます。
コードは次のように入力します。
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 1).Value = 4 & “/” & Cells(a, 5).Value
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コピー貼り付けで仕訳に変換する方法もありますが、それでは業務の効率化に限界があります。
やはりExcelVBAで全自動で変換できる方法をご紹介します。
開発タブがない方はこちら。
一番最初にVBEを起動します。
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日付の変換は若干手間がかかります。
最初に、月と日を一つのセルにくっつけます。
=4 &”/”& C1
と入力します。特に「/」を囲む「””」を忘れずに。
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以前も解説しましたが、最近お客さんがどこかネットでダウンロードした現金出納帳
を使い始めて、それを仕訳に変換できるようにしました。
折角Excelで付けてもらっているのに、これを印刷して手入力するようでは
あまりにも能がありません。
そんな訳で、最初はVBAを使わないで仕訳に変換する方法を解説します。
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