タグ別アーカイブ: ExcelVBA

Excelの推移グラフの作り方6~データの変更をマクロで行う①

推移グラフの場合、前回のように一つずつデータをずらしていかないといけません。
これって何気に面倒です。特にグラフのフィールド数が増えた場合。
このように機械的に作業する場合、役に立つのがExcelVBAです。
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クイックアクセスツールバーへマクロの登録

今回作成した非表示フォームのオブジェクト名とCaptionを変更します。
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今のままではユーザーフォームを開くときに、開発タブのVisalBasicから入らないと
いけないので、これでは使い勝手が悪いので、誰でも簡単に使えるようにします。
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Accessで作る請求書4~ADOで見積明細のデータを請求明細へ

見積書のデータを移したら、次に見積明細のデータを請求明細に移します。
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本来は、請求書のコマンドボタンをクリックすると、
①見積書のデータを、請求書のデータへ転記

②見積明細のデータを、請求明細のデータへ転記
の二つの動作をまとめて実行するのですが、今回は便宜上②に限って解説します。
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ExcelVBAで列の非表示を自由自在1~マクロからコードの取得

列の表示非表示は結構頻繁に使います。
でも、Excelをあまり使われない方は、その存在すら知りません。
これをExcelVBAを使って自由自在に列の表示非表示をできるようにします。

分かり易いように次のようにシートに列に番号を振ります。
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CとD列を非表示にします。
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現金出納帳のデータを仕訳に変換する5~ExcelVBAで仕訳データに変換③

次に入金取引です。
入金取引該当するかどうかは、G列が空白でない場合です。
コードで書くと

If Cells(a, 7).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 6).Value
End If
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