Excelで工事台帳 概要

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Excelで工事台帳を作ろうとした場合、一般的には下の図のようなものを見かけます。
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確かにそれっぽいのですが難点は、
自分で入力するセルを見つけて打ち込まないといけない
仕入先も入力する必要がある
工事が増えるごとにシートが増える
シートが増えれば探すのに時間がかかる
一つのシートに収まらないと違うファイルを作る必要がある
などなど
きりがありません。

ですので、情報は一つのシートにまとめてそれをピボットテーブルで分析する方が
絶対に理にかなっています。

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ひたすら一つのシートに
日付
仕入先CD
工事NO
科目名
金額
を入れていきます。
行数が増えても、年商10億位なら全然カバーできます。

これがピボットテーブルで集計した工事台帳です。
内容は工事NOを変えれば自動で変化します。
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サンプルデータです。少し遊んでみて下さい。