ADOについて その4(データの削除) Tweet Pocket ADOを使ってデータの削除をします。 最初に、コマンドボタンを一つ追加します。 追加したコマンドボタンのプロパティのイベントタブのクリック時の赤枠の□をクリック。 コードビルダーをクリックし、次のコードを入力します。 入力の仕方は、データ更新のときのコードをコピペして、赤枠部分を変更します。 rs.deleteでデータを削除し、次のデータへ。 この繰り返しでテーブル「サンプル」内のすべてのデータを削除します。 実行結果です。 VBAでテーブル内のデータを扱うことができると何かと便利です。 いよいよ明日から仕事です。 どんな一年になるか、楽しみです。 今自分にできることを全力で取り組んでいきます! 関連記事: ADOについて その5(直近のデータを参照) ADOについて その3(データの更新) ADOについて その2(コードの変更の仕方) ADOについて その1(データの新規追加) 工事台帳のまとめ 工事台帳に予算管理機能を追加15~予算額と実績額の比較⑥ 工事台帳に予算管理機能を追加11~予算額と実績額の比較② 工事台帳に予算管理機能を追加8~実績額入力フォームの作成② 工事台帳に予算管理機能を追加5~予算入力フォームの作成④ 消費税率変更への対応