今までADOを使ってテーブルのデータを操作する方法を解説してきました。
ADOはそんなに頻繁に使うものではありませんが、
知っているのと知っていないのでは、Accessでデータベースを作る際に大きな違いに
なります。
一つ前のデータを参照する使い方も、ちょっとした動作ですが、この機能があるのとない
のでは、ユーザーとしてみたら随分使い勝ってが違ういますし、お客さんにも大変好評
です。
販売管理データベースでもADOを使えば、締日毎に一括して締切ることもできます。
この先のことを考えると、SQLよりもADOを覚えていた方が何かと便利ですし、、
ADOを覚えていればSQLは知らなくてもいいのかなと思います。
今までのおさらいをアップしておくので、実際に使ってみて下さい。