次工程に材料を投入する場合です。
最初に投入する日の欄をダブルクリックります。
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次工程に材料を投入する場合です。
最初に投入する日の欄をダブルクリックります。
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工程に材料を投入する場合の方法です。
現状の工程管理表です。
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原木仕入から次のツインという工程に移ります。
ツインという工程の材料の残高は、前工程から加工した本数から次工程に移行した本数
の差額で求めます。
最初に次工程に移行した本数を調べます。下の図のように集計クエリを使って求めます。
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Q原木残数を使って、フォームを作ります。このフォームからは今残っている
原木が、
①何日に仕入れたものが何本残っているのか確認する
②新規に仕入れた原木を入力する
この二つの役割があります。
作成タブのフォームウィザードから、Q原木残数を選び、フォームの形式は表形式
を選択して、フォームを作ります。
作ったフォームにテキストボックスを一つ配置します。
「F原木仕入」としてフォームを保存します。
次に上で作ったフォームを日程フォームから開きます。
原木の残数を表示するテキストボックスのプロパティを開き、イベントタブを選択します。
ここでダブルクリック時に次のコードを入力します。
Private Sub テキスト5_DblClick(Cancel As Integer)
DoCmd.OpenForm “F原木仕入”, , , “原木日付<=#” & Me!日付 & “#”
Forms!F原木仕入!テキスト11 = Me!日付
End Sub
このテキストボックスをダブルクリックすると、下の図のように原木の残数が表示
されたフォームが開き、クリックした日付がテキストボックスに転記されます。
このような方法で、現在の在庫数をそれを構成するフォームを表示して
いつ仕入れた材料がどれくらい残っているのか表示することができます。
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昨日ガラケーを買い替えました。もう電源がほとんど入らず、連絡先の移行するときも
なかなか電源が入らなくて、このまま移せないのではないかと心配しましたが、
最後の力を振り絞ってくれて、何とか連絡先を新規のガラケーに移せました。
7年間私の仕事を支えてくれたガラケーに感謝です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログでは再三DLOOKUP関数はあまり使わない方がいいという解説をしてきましたが、
今回はどうしても使わざるを得ないケースを紹介します。
原木IDに対応するQ残原木の残りの原木(残原木)を求めるクエリです。
このクエリの実行結果です。
普通に残原木が求めることができました。
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現在の在庫数を表示するフォームを作ります。
最初に日程テーブルを元にフォームウィザードからフォームを作ります。
フィールドを次のように設定し、フォームの形式は「表形式」を選択します。
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今工程ごとに在庫がいくらあるのか集計していきます。
最初の工程のテーブルです。
次の工程のテーブルです。
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テーブルの作成が終わったら、次にリレーションシップの設定をします。
テーブルを作っただけでは、いまいちテーブル間のつながりが分かりにくいですが、
リレーションシップの設定をするとよくわかります。
データベースツールのリレーションシップをクリックします。
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工程管理に必要なテーブルを作ります。
もちろん工程の数と日付のフィールドが必要になります。
日付のフィールドです。
日付以下外のフィールドはあってもなくてもいいかもしれませんが、
最終的にクエリのデータを移管したいので、作りました。
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製造業を営んでいる場合、いまどの工程にどのくらい材料があるのか把握する
必要があります。その管理をAccessでやってみたいと思います。
例としては下の図のような感じです。
今どの工程に木が何本分あるのか、一覧で表示されます。
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