納品書を作成する場合、サブフォームの納品明細に納めた商品と単価と数量を入れて
いくと税抜きの納品金額が計算されます。
その納品金額に消費税率をかけて消費税を計算します。
ただ消費税を納品書に表示するだけなら、テキストボックスに
=納品金額*0.08
で計算し、納品金額に消費税を足せば税込みの金額が計算できます。
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納品書を作成する場合、サブフォームの納品明細に納めた商品と単価と数量を入れて
いくと税抜きの納品金額が計算されます。
その納品金額に消費税率をかけて消費税を計算します。
ただ消費税を納品書に表示するだけなら、テキストボックスに
=納品金額*0.08
で計算し、納品金額に消費税を足せば税込みの金額が計算できます。
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クエリで実行した内容をADOで実行します。
コードは以下の通りです。
Private Sub コマンド13_Click()
Dim a As Integer
Dim cnn As ADODB.Connection
Dim rs As ADODB.Recordset
Set cnn = CurrentProject.Connection
Set rs = New ADODB.Recordset
rs.Open “納品書サブ”, cnn, adOpenKeyset, adLockOptimistic
rs.MoveFirst
Do Until rs.EOF
rs!順番2 = DCount(“*”, “納品書サブ”, “納品書NO=” & Forms!納品書メイン!納品書NO & “” & ” and ” & “順番<=" & rs!順番 & "")
rs.Update
→順番2に正しい順番に変更します。
rs.MoveNext
Loop
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明細行を挿入した場合の処理を解説してきましたが、今回は削除した場合の処理です。
削除すると当然削除した明細番号が抜けてしまうので、再度番号を振り直す必要があります。
最初に納品書サブテーブルに「順番2」というフィールドを追加します。
このフィールドに正しい明細番号を振り直します。
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Excelでは明細行を挿入しようとするときは、右クリックですぐに挿入できますが
Accessでは残念ながらそんな簡単な動作さえ、プログラムを使わないとできません。
簡単な例で解説します。
簡単なメインサブフォームを作るので、テーブルを二つ作ります。
メインフォーム用のテーブル。
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以前勤務表テーブルにデータを追加するときは、社員CDを入れずにいましたが、
今回は社員毎にまとめてデータを追加する方法を解説します。
社員のデータを追加します。
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まとめてデータを追加する方法です。
最初に作成タブのフォームデザインをクリックし、簡単なフォームを作ります。
テキストボックス2つとコマンドボタンを配置し、テキストボックスの形式は
日付に変更します。
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入力用のフォームを作ります。
前回作った勤務時間計算クエリを元に、フォームウィザードから作ります。
図のようにフィールドを選択し、フォームの形式は「表形式」を選択します。
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仮にデータに商品CD「B」のデータがない場合でも、クエリの実行結果はそのまま
データなしという形でテーブルに出力されます。
これはクエリではそう集計されないのですが、ADOを使ってクエリを完璧にコピー
している訳ではありません。
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