給与計算クエリの計算結果を、給与明細控えテーブルには
ADOを使って移します。
今回のサンプルファイルです。
給与計算 ADOコード
最初に給与計算クエリに、給与明細テーブルの「ID」をフィールドに
追加します。
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給与計算クエリの計算結果を、給与明細控えテーブルには
ADOを使って移します。
今回のサンプルファイルです。
最初に給与計算クエリに、給与明細テーブルの「ID」をフィールドに
追加します。
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Docmdというコードが出てきました。
これを使うケースとしては、
フォーム(レポート)を開く場合
docmd.openform “フォーム名(レポート名)”
フォームを閉じる場合
docmd.close
レコードを移動する場合
docmd.gotorecord
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前回は給与明細のデータだけを追加しましたが、折角なので追加と同時に基本給や通勤手当
住民税など、従業員テーブルに登録されているデータで、給与計算でも使うデータを
従業員情報から給与明細テーブルに移します。
給与計算クエリを設定する上で、便宜上手入力でデータを増やしていました。
こんな感じです。
何も設定しない場合は、自分で社員CDと支給日等を入力する必要があります。
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請求書フォームから、請求書レポートを開きます。
請求書フォームのコマンドボタン、イベントタブのクリック時に次のVBA
コードを入力します。
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見積書フォームと請求書フォームを作ったので、見積書から請求書ができるよに
します。
最初に見積書メインフォームの「請求書」のコマンドボタンのVBAコードを追加します。
Private Sub コマンド5_Click()の次に上記のVBAコードを追加します。
Dim a As String
a = MsgBox(“請求書に転記しますか?”, vbOKCancel)
If a = vbCancel Then
Exit Sub
End If
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話が前後してしまいますが、テーブルの設定で大事なフィールドを抜かして
いました。
請求書NOフィールドが抜けていたので追加します。
これがないと、請求書メインフォームで請求明細フォームをサブフォームとして設定
できません。
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見積書のデータを移したら、次に見積明細のデータを請求明細に移します。
本来は、請求書のコマンドボタンをクリックすると、
①見積書のデータを、請求書のデータへ転記
と
②見積明細のデータを、請求明細のデータへ転記
の二つの動作をまとめて実行するのですが、今回は便宜上②に限って解説します。
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見積書のデータは、見積書テーブルのデータと見積明細テーブルのデータの
二つに分類されます。
今回は見積書テーブルのデータを請求書テーブルに写します。(赤枠部分)
コマンドボタン「請求書」のイベントタブのクリック時に次のVBAコードを入力します。
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VBAを使うには、特に準備は要りませんが、ADOを使ってデータを操作するときは先に
追加設定が必要です。
先に、見積書メインフォームを開き、図のようにコマンドボタンを配置します。
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