仕事柄いろいろなExcelシートを目にしますが、皆さんいろいろなやり方でExcelを
管理されています。
Excelでデータを管理するうえでの大原則があります。
それは
①データは行で貯める(縦に展開)
②列やシートは増やさない(横には展開しない)
③表はピボットテーブルで作る
ということです。
続きを読む
仕事柄いろいろなExcelシートを目にしますが、皆さんいろいろなやり方でExcelを
管理されています。
Excelでデータを管理するうえでの大原則があります。
それは
①データは行で貯める(縦に展開)
②列やシートは増やさない(横には展開しない)
③表はピボットテーブルで作る
ということです。
続きを読む
確定申告が近づいてくると、納税者が領収書をごっそり持ってきます。
私は関与先には、月毎にまとめなくていいから、種類ごとにまとめてください
とお願いしています。
例えば、
高速代
ガソリン代
電車代
駐車場代
交際費の飲食
消耗品
等々
続きを読む
たまに賞与を手取り額で指定される場合があります。
例えば30万円支給しておいたから、、
その場合、社会保険料と源泉所得税を逆算しないといけません。
その逆算の方法です。
考え方は、もらう賞与を1とすると、
健康保険料 0.0567(40歳以上)
厚生年金 0.0915
雇用保険 0.003
合計すると 0.1512となります。
続きを読む
ただ単に縦計を出すだけでは使い勝手が悪いので、少し手直しします。
データに修正があった場合、合計が訂正できるようにします。
最初にテーブルに摘要のフィールドを作り、ここに合計のデータである
旨をテキストで入力します。
続きを読む
横計の次は縦計を出します。
フォームに縦計のコマンドボタンを作って次のVBAコードを入力します。
今回も直接テーブルのデータを加工するADOを使います。
続きを読む
最近Fintech(フィンテック)という言葉をよく目にします。
そしてFintechは経理業務の効率化に大きく資するとも言われています。
freee等のクラウドの会計ソフトではネットバンキングのデータを利用して
そのまま会計ソフトにデータを取り込むということも簡単にできるそうです。
続きを読む
Excelのデータを取り込む方法は、Accessでテーブルを作成して、Excelで
その形式に合わせてコピペする方法もあります。
しかしこれではテーブルを作成する手間が出てしまうので、テーブルを作ることを
Accessでやってもらうことで、直接Excelのデータをテーブルに取り込めます。
取り込む名刺のデータです。これをAccessに取り込みます。
続きを読む
最近スマホアプリで名刺管理を始めました。
画像を送ればデータ登録・管理を年間4千円でやってくれて大変便利です。
名刺が溜まりすぎると、そうしてもらうしかありません。。
しかもExcelにも落とせるので、社内の共有も簡単にできるのではと思います。
続きを読む
給与計算に乙欄の源泉所得税を計算できるようにします。
最初に国税庁のHPからExcelの源泉徴収税額表(月額表Excel版)をダウンロードします。
源泉徴収税額表のダウンロード
Excelの源泉徴収税額表の形を整えます。
A列は空白行として残します。
続きを読む
Accessの住所録のデータですが、他のソフトから乗り換えようとするとき、
データを一から入力しないといけないかというと、その必要はありません。
Excelにデータを出力できれば、簡単に移せます。
最初にデータを一つ選択し
続きを読む