今度は数字があるところに下の図のように1,2,3,・・・と数値を入れていきます。
これを実行するコードです。
Sub 横と縦の動き()
Dim b As Integer
Worksheets(“データ”).Activate
a = 3
b = 4
c = 1
Do Until Cells(a, 1).Value = “”
Do Until Cells(2, b).Value = “”
If Cells(a, b) <> “” Then
Cells(a, b).Value = c
c = c + 1
End If
b = b + 1
Loop
b = 4
a = a + 1
Loop
End Sub
太文字部分が、前回と変わっているとことです。
If関数を使って、選択したセルが空白かどうか判断し、
空白でない場合のみ、そのセルにcの値を代入します。
b=b+1は空白でも数値が入っていても、セルを移動させるためにはbの値を
動かさないといけないので、b=b+1はIf関数の外に出します。
あとは今回のセルの動きを利用して、仕訳の形に変更することができます。
今度の土曜日（29日）に静岡市倫理法人会で講話をすることになりました。
詳しくはこちら。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
