Excelで工事台帳を作る場合、いかに効率的にデータを入力できるか?がカギになります。
集計はピボットテーブルで行うので、ひたすらデータを入力するだけです。
ですので、ここでもユーザーフォームの出番です。
作り方は現金出納帳・在庫管理と大差はありません。
先にユーザーフォームでリストボックスに表示させるシートを作ります。
最初に明細。名前の定義も忘れずに。
名前の定義
ここにデータを貯めていきます。
次に仕入外注先。科目名と呼出の番号を用意します。
Accessを使っているとなんとなく分かるのですが、データベースを作る大前提の
テーブルを作る作業に似ています。ソフトは違えどやり方は同じです。