今までAccessで現金出納帳を作ってきました。
やはり表計算的なものは、Excelであれば罫線を引いて数式を入れればすぐ
作れるものが、Accessではテーブルを作り、クエリを設定し、フォームを作って
最後にレポートを作って、やっと完成です。
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今までAccessで現金出納帳を作ってきました。
やはり表計算的なものは、Excelであれば罫線を引いて数式を入れればすぐ
作れるものが、Accessではテーブルを作り、クエリを設定し、フォームを作って
最後にレポートを作って、やっと完成です。
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ユーザーフォームから、シートに入力できるようにしていきます。
開発タブのVisualBasicをクリックし、ユーザーフォームを開きます。
コマンドボタンをダブルクリックすると、VBEが起動します、
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作ったユーザーフォームを表示させます。
ThisWorkbookをダブルクリックし、VBEを起動します。
ここで、図のようにコードを入力して下さい。
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ラベルやテキストボックス、コマンドボタンを配置しただけなので、見た目を整えます。
まずラベル。
ラベルを変更するときは、ラベルのプロパティのCaptionを変更します。
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Accessで作る現金出納帳17~日付の指定の仕方①で作成したフォームを
に印刷用のコマンドボタンを配置します。
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簡単なユーザーフォームを作ってみます。
最初にラベルを作ります。
ツールボックスのラベルをクリックし、ラベルを貼りたいところで、再度クリック。
これでラベルができました。
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クエリの設定⑬~Dlookup関数で簡単なDlookup関数の解説を
しましたが、そのときの抽出条件は、商品CDだけでしたので、
“商品ID=” & [商品ID] & “”
と簡単なものでした。
今回は、3つの条件が重なるため、条件を三つ重ねます。
①”[以上]<=” & [給料] & “”
& ” and ” &
②”[未満]>” & [給料] & “”
& ” and ” &
③”[扶養親族]=” & [扶養] & “”
これを源泉徴収税額表のテーブルに当てはめてみます。
給与の金額を603,000円で扶養親族の数を3人と想定します。
①が青の枠 603,000円以下の全てが対象となります。
②が赤の枠 603,000円より大きい全てが対象となります。
③が緑の枠 扶養親族の数が3の行が全て対象になります。
三つの条件がANDで結ばれているので、3つの条件を全て満たすところ。
それが黒の枠です。
一つにまとめてしまうと分かりにくですが、分解すれば分かり易くなります。
抽出条件の書き方につきましては、著書の巻末資料をご参考下さい。
ユーザーフォームを表示させるとセットでツールボックスも表示されます。
ツールボックスは大変よく使うので必ず表示させておいて下さい。
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サンプルデータ
ExcelのデータをAccessに貼り付ける
で、Excelで形を整えた源泉徴収税額表をAccessのテーブルに貼り付けました。
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