伝票入力した入金伝票を出納帳に転記します。
伝票入力した場合、日付は明細テーブルではなくT入金伝票テーブルに
あるので、残高クエリを一部変更します。
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テーブルの設定をしたら、次はフォームを作ります。
メインフォームとサブフォームで作るので、先にサブフォームのクエリの設定。
上の図のように明細テーブルのフィールドを設定します。
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Accessで作った現金出納帳のデータを使えば簡単に仕訳に変換できます。
最初にすべきことは、科目テーブルに科目を登録します。
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顧客テーブルを作るときに、年賀状印刷をYes/Noでする場合としない場合の判別を
出来るようにしました。
何も指定しなければ、初期値としてYesが入る設定です。
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次に入金取引です。
入金取引該当するかどうかは、G列が空白でない場合です。
コードで書くと
If Cells(a, 7).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 6).Value
End If
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日付と摘要は、貸借関係がないのでそのままストレートにデータを移せばいいのですが、
科目と金額は貸借によってコードが変わります。
現金支出の取引のデータを仕訳に変換するコードです。
If Cells(a, 6).Value = “” Then
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 2).Value = Cells(a, 3).Value
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 3).Value = “現金”
Worksheets(“Sheet1”).Cells(a – 4, 4).Value = Cells(a, 7).Value
End If
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コピー貼り付けで仕訳に変換する方法もありますが、それでは業務の効率化に限界があります。
やはりExcelVBAで全自動で変換できる方法をご紹介します。
開発タブがない方はこちら。
一番最初にVBEを起動します。
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以前も解説しましたが、最近お客さんがどこかネットでダウンロードした現金出納帳
を使い始めて、それを仕訳に変換できるようにしました。
折角Excelで付けてもらっているのに、これを印刷して手入力するようでは
あまりにも能がありません。
そんな訳で、最初はVBAを使わないで仕訳に変換する方法を解説します。
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現金出納帳は日々の現金の動きを記帳するものです。
本来であれば、日付を遡って入れるというのはあまりよろしいことではありません。
私が提供している現金出納帳には、その点に対応する仕掛けが組まれています。
一見すると日付順に並んでいます。
ダウンロードはこちら。
が、非表示になっているA列を表示すると、日付と異なる日付が存在します。
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