フォームでデータを更新して、印刷しようとしたときに情報が更新されていない
ケースがあります。
こんな時は印刷のコマンドボタンを押したときに、ひと手間加えます。
次のVBAコードを最初に入力します。
Me.Refresh
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フォームでデータを更新して、印刷しようとしたときに情報が更新されていない
ケースがあります。
こんな時は印刷のコマンドボタンを押したときに、ひと手間加えます。
次のVBAコードを最初に入力します。
Me.Refresh
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レポートに会社のロゴなど貼り付ける場合があると思います。そのときのイメージの貼り付ける方法です。
このようにイメージを用意します。これをレポートに貼り付けます。
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レポートで通常に印刷の指示をかけた場合、そのままの状態で印刷されます。
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ページ数を印刷物右上に表示させる方法です。
このように表示させます。
最初にデザインビューでレポートヘッダーとページヘッダーにページ数と見積書NOを表示できるように
設定します。
このまま印刷の処理をかけると、1ページ目にレポートヘッダーとページヘッダーの二つの
ページ数が表示されてしまうので、これでは使い物になりません。
考え方は、ページ数が1のときはページヘッダーのページ数を非表示にし、2ページ目以降に表示にする
ように設定します。
ページヘッダーのプロパティを開き、イベントタブの印刷時に次のコードを入力します。
Private Sub ページヘッダーセクション_Print(Cancel As Integer, PrintCount As Integer)
If [Page] = 1 Then
Me!ラベル110.Visible = False
Me!見積NO.Visible = False
Me!テキスト34.Visible = False
End If
If [Page] >= 2 Then
Me!テキスト105.Visible = False
Me!ラベル110.Visible = True
Me!見積NO.Visible = True
Me!テキスト34.Visible = True
End If
End Sub
これで印刷をかけると上のように、1ページ目はレポートヘッダーのページ数が、2ページ目以降はページヘッダーの
ページ数が表示されるようになります。
レポートの設定にはVBAが欠かせません。
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最近お酒にだいぶ飲まれるようになってきた感じがします。。
今まで家でもほぼ毎日少量ですが晩酌していましたが、今日からもう
家ではお酒は飲まないようにしようと決意しました。
とりあえず今日は飲みませんでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
最初にすることは、1ページ目は何行の明細を表示して、2ページ目以降は何行表示するのか
決めることです。
注意点は最後のページにレポートフッダーが入るように、1ページ目から下の余白を残して
おく必要があります。
あまり行数が少ないと下が空いてしまうので、ちょうどいい行数を探ってみてください。
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Accessレポートを印刷するときに、1ページ目は見積書のタイトルから得意先や自社情報を
表示させ、2ページ目以降は明細行のみを出力する場合の設定です。
イメージとしてはこのような感じです。
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クエリ、フォーム、レポートを更新した場合、そもそもAccessデータベースのファイルが一つで
完結している場合は、そのままでいいのですが、
例えば他社がAccessデータベースを製作し、違うPCで違う人が使う場合、
どこかを直したり、新規にフォーム等を作った場合は、その修正等した部分を
実際に使っているAccessデータベースに反映させる必要があります。
その方法を解説します。
最初に更新した元のデータベースを開きます。
更新等をしたクエリ等(今回はフォーム)を右クリックし、
エクスポート→Accessを選択します。
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Accessで印刷をするときは、自分で罫線を引いて、一から全て設定する必要
があります。私の著書ではページの都合でExcelで作成した罫線を貼り付け
ましたが、あまりこの方法はお奨めできません。
そもそも見た目もイマイチですし・・
ですので、簡単に罫線をきれいにかける方法を解説します。
最初にデザインタブの直線を選択します。
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ラベル印刷をする場合、顧客を全て若しくは選択して会社ごと1枚ずつ印刷
する場合と、ある顧客をラベル用紙1枚にまとめて印刷する場合の2ケースが
考えれます。
レポートで罫線の行数を指定すると同時に、明細がある行数にその明細の数を
表示させる設定です。
最初に、詳細セクションに行数を表示するテキストボックスを配置します。
テキストボックスの名前を「行番号」とします。
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