明細行が20行を超えたときに改ページする予定で設計したフォームです。
確かに明細は20行で収まっていますが、集計するレポートフッターが
次のページに流れていってしまいます。
これでは格好がつかないので、微調整が必要です。
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明細行が20行を超えたときに改ページする予定で設計したフォームです。
確かに明細は20行で収まっていますが、集計するレポートフッターが
次のページに流れていってしまいます。
これでは格好がつかないので、微調整が必要です。
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Accessで請求書等を出すときに、枚数が2枚以上にわたる場合もあります。
そのとき何も設定を変えないと、二枚目以降にも合計金額が表示されて
しまいます。
少しややこしくなるので、できれば二枚目以降の表示はなくしたいところです。
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前回は20行きっかりの場合の調整をしましたが、データをもう一つ増やして
21行の明細を出力すようにします。
で、実際にデータを追加してみたところ、よく分からない状態になってしまいました。
21行目のデータはどこかにいってしまうし、罫線を引く行も指定したはずが
滅茶苦茶です。
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フォームで税込か税抜に消費税を乗せるか判断できるようにしたら、
次は請求書の出力です。
一番単純な方法は、税込用のレポートと税抜に消費税を乗せるパターンの
二つのレポートを用意することです。
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最初に紹介したマイクロソフトのHPのコードです。
今回はこれに手を加えていきます。
レポートの詳細セクションのプロパティを開きます。
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基本は前回紹介したマイクロソフトのホームページに沿ってアレンジ
していきます。
最初に改ページの設定をします。
改ページの挿入を選択し、明細の下に配置します。
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Accessでレポートを出力するときに、いつも気になるのが行数を指定するには
どうすればいいのか?ということです。
フォームでは請求明細の行が1つしかありません。
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前回設定したIIF関数を少し進化させます。
担当者名が空白でなければ、「様」だけ表示
担当者名が空白でならば、「御中」だけ表示
に切り替えます。
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はがきへの印刷の次は、ラベル印刷です。
ラベル印刷についてもウィザードが用意されているので、それを利用します。
最初にラベルを印刷したいテーブルを開き、作成タブの「宛名ラベル」をクリックします。
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顧客テーブルを作るときに、年賀状印刷をYes/Noでする場合としない場合の判別を
出来るようにしました。
何も指定しなければ、初期値としてYesが入る設定です。
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