レポートを印刷する場合、ページによっては表示したいもの、したくないものが
あると思います。
下の図は、1ページ目は請求額を表示して、2ページ以降は表示させない設定になっています。
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レポートを印刷する場合、ページによっては表示したいもの、したくないものが
あると思います。
下の図は、1ページ目は請求額を表示して、2ページ以降は表示させない設定になっています。
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レポートの行数を指定するときの、肝の部分を解説します。
まず前提として下の画像をご覧ください。
下の言い回しがよく出てきますが、オブジェクトの名前とテキストボックスが一致している
ことがわかると思います。
最初に行数を指定します。
If i Mod 18 = 0 Then
18が行数です。20行にしたいなら18を20としてください。
ここで、iが18で割り切れるときとそうでないときに大きな違いがあります。
18で割り切れるときは通常改ページをします。
でもデータの数が18個の場合、ちょうど1ページで収まります。
19の場合は次のページに1行表示されます。
それがこの違いです。
If i = j Then
Me![日付].Visible = True
Me![項目].Visible = True
Me![使用量].Visible = True
Me![料金].Visible = True
Me![消費税].Visible = True
Me![税込金額].Visible = True
ElseIf i < j Then
Me![bpage].Visible = True
Me![日付].Visible = True
Me![項目].Visible = True
Me![使用量].Visible = True
Me![料金].Visible = True
Me![消費税].Visible = True
Me![税込金額].Visible = True
i=jのときは改ページのコードがありません。
i
これが大まかな流れです。
次によく出てくる言い回しを解説します。
Me![日付].Visible = True
Me![項目].Visible = True
Me![使用量].Visible = True
Me![料金].Visible = True
Me![消費税].Visible = True
Me![税込金額].Visible = True
レポートにテキストボックスがあるのにVBAコードにない、となるとエラーになります。
ここで
Me![日付].Visible = True
これを詳しく読み解くと
日付のテキストボックスの表示を見える状態にします。
Me![日付].Visible = False
この場合はVisbleがFalseなので見えない状態になります。
ではどういう場合にTrueになって、どういう場合にFalseになるのか?
というと、一番大きな違いは、
表示するレコードがあるかどうか?ということです。
当然レコードがあれば、表示はTrueになるし、なければFalseになります。
表示するレコードがあるかどうかの判定は
iがjより小さい場合はTrueになります。
iはループする回数で、jは表示するレコードの数です。
i=
となります。
非常に分かりにくいですが、ずっと見ているとなんとなく言わんとしていることが
分かってくると思います。頭の中でiを回しながら、いまどんな状態なのか、イメージ
してみてください。
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10年間整体に通うことなく走り続けた体は、かなりバキバキに固くなっていました。
いま週2で整体に通って体をほぐしてもらっています。やはり体の手入れは大事だなと
思う今日この頃です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
VBAのコードをまとめて修正する方法です。
たまにあります。ごっそり直したい時が。
最初に直したい部分をコピーします。クエリの場合はズーム機能を
使って、コピーしてください。
ここでWordの出番です。
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この方法は手っ取り早いのですが、効率が悪いです
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日付はExcelであればあとで幾らでも並べ替えできます。
でも月がまたぐと少し並べ替えが面倒になるので、できれば
月ごとに入力した方が無難です。
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空白がある場合の並べ替えです。
例えば商品CD順で並んでいる場合、基本的にはこの通りに表示されます。
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