より実践的な内容に入ります。
今回の内容までのファイルです。こちらもご利用下さい。
折角リストボックスで科目ごとに摘要が表示されるようになったので、これを出納帳に応用します。
下の図のように、Sheet2を追加して、表を作成して下さい。
一番下の行を何色でもいいので分かるようにして頂き、名前の定義をして下さい。
名前は出納帳にして下さい。
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今まで現金出納帳を作ってきて、とりあえずこれはこれで完成し
ましたが、例えばこれに部門や担当者も記録できるようにしたい
と思ったとき、こういった機能の追加も簡単にできます。
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今までAccessで現金出納帳を作ってきました。
やはり表計算的なものは、Excelであれば罫線を引いて数式を入れればすぐ
作れるものが、Accessではテーブルを作り、クエリを設定し、フォームを作って
最後にレポートを作って、やっと完成です。
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クエリで抽出したデータをExcelに一度貼り付けてから会計ソフトに変換します。
左上の□をクリックすると全データが選択できるので、全データ選択後右クリックでコピー。
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Accessで作る現金出納帳17~日付の指定の仕方①で作成したフォームを
に印刷用のコマンドボタンを配置します。
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できたばかりのレポートを見ると、日付の枠が小さかったりとまだまだ手直しが必要です。
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レポートもウィザードを使って作ります。
デザインタブでレポートウィザードをクリック。
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Accessの場合、データを印刷しようとする場合は通常レポートを
作り、レポートで印刷します。
Excelの場合は、印刷すればそのまま必要なデータが出力されますが、
Accessの場合、フォームの状態で印刷できなくもないのですが、
本当に見たまんま印刷されるので、正直きれいな状態とは言えません。
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前回フォームを展開しましたが、現金出納帳は特に期間を指定することなく
開きましたが、抽出する期間を指定するフォーム(フォーム2)を作りましたので
今回は日付指定の仕方を解説します。
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