今までは数値や日付を指定してデータを選択してしましたが、それよりも
範囲を指定して選択した方が、現実的です。
今回はデータの範囲指定ができるようにします。
最初にフォーム1にテキストボックスを一つ追加します。
「単価」のコマンドボタンのVBAコードを次のように変更します。
Private Sub コマンド3_Click()
DoCmd.OpenForm “サンプル”, , , “単価>=” & Me!テキスト0 & “” & ” and ” & “単価<=" & Me!テキスト6 & ""
End Sub
太文字部分が今回追加した分です。
考え方としては、
“単価>=” & Me!テキスト0 & “” と ”単価<=" & Me!テキスト6 & ""
という二つの検索条件を、「& " and " &」 で繋ぐというイメージです。
一文で見ると長いコードですが、分解すると読みやすくなります。
実行結果です。
次は日付の範囲指定の仕方です。基本は単価と一緒。
Private Sub コマンド4_Click()
DoCmd.OpenForm “サンプル”, , , “日付>=#” & Me!テキスト0 & “#” & ” and ” & “日付<=#" & Me!テキスト6 & "#"
End Sub
実行結果です。
範囲指定ができると検索するとき何かと便利です。
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昨日は家族で、私が若いころよく行っていたお店が静岡にもできた
ので、行ってきました。昔は週一くらいの勢いで食べていた味。
10年ぶり位に行ってとても懐かしかったです。
今日から仕事始め。
現状に満足することなく、貪欲に仕事に取り組んでいきたいと思います。
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