一つ前のデータの残高が分かれば、その残高に借方金額を足して、貸方金額を
引けば残高が出てきます。理論的には非常に簡単ですが、実はこれをAccessで
実行しようとするものならば、ひと工夫ふた工夫が必要です。
Excelなら簡単に出来そうな図ですが・・
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一つ前のデータの残高が分かれば、その残高に借方金額を足して、貸方金額を
引けば残高が出てきます。理論的には非常に簡単ですが、実はこれをAccessで
実行しようとするものならば、ひと工夫ふた工夫が必要です。
Excelなら簡単に出来そうな図ですが・・
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締切日を計算したときと同じく入金日についても月末入金とそうでない場合
をわけないといけません。
締切日を計算したら、次は入金日を計算します。
現在の情報では計算しようがないので、得意先テーブルに
・入金サイト
・入金日
の情報を追加します。
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締日が月末の場合、少し調整が必要です。
月末〆以外の締日の場合と同じように扱うと、月末が30日の場合、締日を31で
集計すると翌月の1日になってしまいます。
11月1日に31を足すので当たり前といえば当たり前の話です。
つまり、月末締めの場合は別途締日を計算する必要があるのです。
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Accessでは日付を管理することが多いので、当然日付を計算する関数
もよく使います。
そんなとき使うのが、DateSerial関数です。
納品日から締切日を計算します。
得意先テーブルに締日のフィールドを追加します。
納品日から締切日を計算するクエリです。
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例えば伝票処理する場合、消費税を乗せる場合があります。
そのとき、得意先によっては端数切捨てだったり、四捨五入だったり
することがあると思います。
そんなときもIIF関数で対応します。
明細毎に切捨・四捨五入が違うということはないと思うので、通常は
得意先毎に処理方法を指定します。そんなときは得意先情報のところで
まとめて管理します。
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IIF関数で消費税の税率を自動で判別できるようにします。
どこかで単率で消費税を決めてしまうと、その率を変えると全てが変わって
しまいます。そうならないために、IIF関数で日付を判別して税率を決める
必要があります。
IIF関数を使えば、消費税の税率も簡単に決められます。
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前回設定したIIF関数を少し進化させます。
担当者名が空白でなければ、「様」だけ表示
担当者名が空白でならば、「御中」だけ表示
に切り替えます。
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