勤務時間を計算したら、次に給与を計算します。
最初に社員テーブルに時給というフィールドを作り、そこに各人毎に時給を
入れていきます。
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勤務時間を計算したら、次に給与を計算します。
最初に社員テーブルに時給というフィールドを作り、そこに各人毎に時給を
入れていきます。
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入力した勤務時間を集計します。
作成タブのクエリデザインから、勤務時間計算クエリを選択し赤枠のフィールドを
選択し、集計をクリックします。
集計の種類は、上の図のように変更し、日付については、抽出条件として、
Between [いつから] And [いつまで]
とお決まりの抽出条件を入力します。
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仮にデータに商品CD「B」のデータがない場合でも、クエリの実行結果はそのまま
データなしという形でテーブルに出力されます。
これはクエリではそう集計されないのですが、ADOを使ってクエリを完璧にコピー
している訳ではありません。
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前回おもむろにコードを羅列しましたが、その解説をします。
一つ重要な点は、ADOを使ってデータを操作する場合テーブルのデータを操作する
ことができるが、クエリのデータは操作できないということです。
つまり、今回の例ですと、商品CD商品名はクエリのすべてのデータにあります。
クエリの集計したデータを上から回すのではなくて、それであれば商品テーブルを
基準にルーティンを回します。
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前回作ったクエリのデータを、今度はテーブルで受けます。
受けるテーブルを作ります。
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クエリで集計したデータを違うテーブルに掃き出す方法を解説します。
クエリで集計したデータをわざわざテーブルにする必要はないと思う方も多いと思いますが、
クエリの集計結果を一旦テーブルに落とし、そこでもう一度クエリの設定をするとより
より複雑な集計をAccessクエリで行えるようになります。
とりあえず簡単な仕組みを解説します。
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AccessからExcelに仕訳を掃き出す場合、日付を指定してその期間の仕訳だけ抽出
できれば便利です。その設定です。
特に難しいことはありません。図のように少し設定を変えるだけです。
これでコマンドボタンを押すと、いつから、いつまでの仕訳を抽出するのか
ダイアログボックスで聞いてくるので、日付を入力すればその期間の仕訳が
掃き出されます。
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Accessで作った現金出納帳のデータを使えば簡単に仕訳に変換できます。
最初にすべきことは、科目テーブルに科目を登録します。
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