間隔を求めたら、取引先のランクごとに決められた間隔通りに訪問できているか
自動で判別できるようにします。
最初にテーブルに取引先をランク付けします。
名刺データテーブルにランクというフィールドを作ります。
フィールドサイズは2で十分です。
このフィールドに得意先のランクをAからDまでで入れていきます。
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間隔を求めたら、取引先のランクごとに決められた間隔通りに訪問できているか
自動で判別できるようにします。
最初にテーブルに取引先をランク付けします。
名刺データテーブルにランクというフィールドを作ります。
フィールドサイズは2で十分です。
このフィールドに得意先のランクをAからDまでで入れていきます。
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活動記録から本日からその得意先に最後に訪問した日をもとめて、
その差の日数を求めます。
最後の訪問日と間隔を求めるクエリです。
まずはDMax関数で得意先毎の最後の訪問日を活動記録のデータから求めます。
次にDatediff関数を使って、今日(date())との差を求めます。
dateの()は必ず付けてください。
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入力した活動記録を、一覧で表示して検索しやすくします。
最初にクエリの設定。
図のようにフィールドを設定します。日付のところは降順にしておけば、新しい
データが上にきます。
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DCount関数は、ただデータの数を数えるのではなく、順番を付けることにも使えます。
カウントのクエリは次の通りです。
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クエリ、フォーム、レポートを更新した場合、そもそもAccessデータベースのファイルが一つで
完結している場合は、そのままでいいのですが、
例えば他社がAccessデータベースを製作し、違うPCで違う人が使う場合、
どこかを直したり、新規にフォーム等を作った場合は、その修正等した部分を
実際に使っているAccessデータベースに反映させる必要があります。
その方法を解説します。
最初に更新した元のデータベースを開きます。
更新等をしたクエリ等(今回はフォーム)を右クリックし、
エクスポート→Accessを選択します。
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実際に明細行を削除後、再度連番を付す場合をクエリで再現します。
これを見れば順番・順番2の必要性が分かると思います。
削除後のデータです。一部連番が抜けています。
これをテーブルで確認するとこのような状態です。
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日曜日は休みたいところですが、日曜日に出勤してくれた時に給与に色を付ける
ことがあるかと思います。
今回は日曜に出勤した場合は通常の給与に0.25倍を乗せた金額で給与計算させます。
最初に出勤した曜日が日曜日かどうかを判定させるために、クエリに曜日を表示
させます。
曜日: Format([日付],”aaa”)
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仕事で丁度作る機会がありましたので、Accessでフリガナ検索するフォームを紹介します。
簡単な顧客テーブルを作ります。必要なフィールドがあれば追加して下さい。
実際にはこんな感じです。
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給与計算では、円未満の端数が出た場合、切り捨てることには問題があります。
端数が出た場合、切上もしくは四捨五入しないといけません。
その設定です。
まず始めに、端数が出ているかどうか確認する必要があります。
それは、
円未満: [分修正]*[時給]/60-Int([分修正]*[時給]/60)
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