今回は得意先テーブルに事前に手数料を登録しておくやり方です。
この方が一度決めてしまえば、ほぼ間違いない手数料のデータをつくることができる
と思います。
最初に得意先テーブルに3万円を超える場合と3万円以内の場合の手数料を入れる
フィールドを作ります。
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今回は得意先テーブルに事前に手数料を登録しておくやり方です。
この方が一度決めてしまえば、ほぼ間違いない手数料のデータをつくることができる
と思います。
最初に得意先テーブルに3万円を超える場合と3万円以内の場合の手数料を入れる
フィールドを作ります。
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最初に手数料を計算するクエリを作ります。
下の図のようにフィールドを設定します。
手数料: IIf([金額]>=30000,648,216)
手数料の計算は、自行宛だったり他行だったりで違うのですが、
とりあえず今回は簡単にしました。
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預金データをAccessに入れて、その情報を基に仕訳を作りあと手数料のレコードを追加します。
選択クエリで次のようにフィールドの設定をします。
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今年の10月から消費税の税率が10%に上がります。
消費税の税率の変更については、下記のページを参照してください。
消費税の税率を変更する
基本的な考え方は変わりません。
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テーブルを整えたら、次にデータを追加クエリで追加します。
次のように追加クエリの設定をします。
得意先CDを関連付けて、該当する得意先CDが表示されたデータのみ、
入金伝票のメインフォームとなる、日付と得意先CDのレコードを追加します。
ただし同じデータが二度作られないように、作成済みに☑がついているレコード
以外のデータを作成するようにします。
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預金データをAccessに取り込んでできることというと、真っ先に上がるのは預金データから
入金伝票を作ることでしょうか。
その第一段階として、預金データの摘要から得意先コードを関連付ける必要があるので
今回はその方法を解説します。
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納品書を月ごとに、「年月」と「その月に発行した納品書の枚数」で納品書NOを付番する方法です。
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前から説明してきた通り、関数を使うと処理速度が落ちます。
それはDCount関数についても同様です。
例として、下のテーブルのデータのうち、日付が空白のレコードの数を数えます。
DCount関数を使った場合は次の算式になります。
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