社会保険料を計算するときに問題になるのが、年齢です。
健康保険料の場合は、40歳以上で介護保険料も徴収されます。
ですので、健康保険料を算定する前に、介護保険を徴収するのかしないのか
判断させる材料として、年齢を計算します。
給与計算クエリに年齢を追加。生年月日は別になくてもいいのですが、
分かり易いように追加しました。
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社会保険料を計算するときに問題になるのが、年齢です。
健康保険料の場合は、40歳以上で介護保険料も徴収されます。
ですので、健康保険料を算定する前に、介護保険を徴収するのかしないのか
判断させる材料として、年齢を計算します。
給与計算クエリに年齢を追加。生年月日は別になくてもいいのですが、
分かり易いように追加しました。
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消費税の抜き方を解説しましたので、次はクエリに「工事台帳」クエリに反映させます。
その前に、税抜計算クエリに、明細CDと日付と仕入先CDをフィールドに追加します。
工事台帳クエリをデザインビューで開き、右クリックで「テーブルの追加」を選択し、
税抜計算クエリを追加します。
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次に科目テーブルに、消費税対象外というフィールドを作ります。
これで消費税がかからない科目(人件費)にチェックを入れます。
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テーブルの作成が終わったので、次は給与計算をするクエリを作ります。
最初に次の図のようにフィールドを設定します。
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請求書には敬称が必要です。
法人名で請求書を出すときは、御中、担当者名で出すときは、様
と敬称も相手によって違います。
これをクエリで設定し、レポートに反映させます。
最初にクエリの設定。
図のようにフィールドを二つ設定し、敬称1、敬称2を追加します。
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請求書を印刷するために、請求書レポートを作ります。
何度も言うようですが、フォームをそのまま印刷できますが、とても外に出せる見た目では
ないので、フォームは入力用、レポートは出力用と使い分けて下さい。
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請求金額と入金額を集計したクエリを使い、次のようにクエリを設定します。
このようにクエリを材料にクエリを作ることができます。
実行結果です。
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未収入金を計算するには、請求金額と入金額の合計を集計し、それを差引します。
以下の入金情報を請求書NO毎にまとめます。
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入金管理フォームの元となるクエリを作ります。
下の図のようにフィールドを設定します。
「入金伝票」として保存します。
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見積書から請求書に転記したら、転記済の見積書とそうでない見積書を区別するために
見積の履歴に請求書NOを表示できるようにします。
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