カテゴリー別アーカイブ: Excel

ネットバンキングのデータを仕訳に変換する④~Right関数の使い方

次の日付の分解のしかたを解説します。

25-03-01

ハイフンが入っているため、この状態はテキスト形式で日付の形式
には変更できません。この場合も、セルの中身を分割してくっつける
必要があります。
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ExcelのデータをAccessにインポートする方法

Accessの単価表テーブルです。これにExcelで作った単価表を追加します。
1307201
追加する単価表です。
1307202

通常に範囲を指定して右クリックでコピーを選択します。
1307203
この際1行目のフィールド名は範囲に含めないようにして下さい。

Accessの単価表テーブルの一番下の空白の行を選択して、右クリックで、貼り付けを選択。
1307204

単価表テーブルにExcelで作ったデータが追加されました。
1307205

AccessとExcelは簡単にデータのやり取りができます。
ですので、Excelで作ったデータさえあれば、コピペでAccessにデータを移すことができます。
ただし注意点としては、Accessでは数値型のフィールドに、Excelのテキスト型のデータを入れる
ことができないので、必ずデータ型が合っているか確認して下さい。

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不要な行の削除③

金額が0の行を削除するコードです。

マクロの記録したときのコードです。
Rows(“4:4”).Select
Selection.Delete Shift:=xlUp

マクロで記録したものを
Rows(“b:b”).Select
Selection.Delete Shift:=xlUp
と変更してもうまく動きません。ですので若干の修正をします。
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不要な行の削除②

今まで繰り返し処理は、Do Until ~Loopを使っていましたが、
行を削除する場合は、このやり方だとうまくいきません。

簡単に言うと、
一行削除した場合、下の行が繰り上がり、行番号はそのままです。
例えば、10行目を削除すると、削除する前は11行目のデータが10
行目に繰り上がります。
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