フォームウィザードでできたフォームを手直しします。
最初に工事NOを非表示にします。
ラベルを削除し、工事NOのテキストボックスのプロパティを開き、書式⇒表示を「いいえ」にします。
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フォームウィザードでできたフォームを手直しします。
最初に工事NOを非表示にします。
ラベルを削除し、工事NOのテキストボックスのプロパティを開き、書式⇒表示を「いいえ」にします。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座 の第6章は工事原価管理データベースの作成
方法を解説してありますが、内容は原価の管理だけで、工事に関する入金・未収金の管理は
ページの都合上省略したので、その点の補足を。
私が仕事で使っている工事明細の管理画面です。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座の消費税の税率変更への対応を解説します。
続いてP197の得意先元帳資料クエリを変更します。
先に納品書サブクエリで作ったフィールド、消費税率をコピーします。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座 では消費税が5%で解説して
います。今後消費税率は2014年4月1日から8%、2015年10月1日より10%
となります。
本書では、P170、P188、P197において、消費税を5%という前提でクエリ
の設定をしてあります。
今後の税率変更を踏まえ、消費税率への対応方法を解説します。最初に
P170の納品書サブクエリを変更します。
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著書 経理業務のためのAccess実践講座 ではページの都合上未成工事支出金のの集計の
仕方をカットしてしまいましたので、その補足を。
未成工事支出金を集計するクエリです。
抽出条件は二つ。
一つ目は二行目のある基準日よりも前に債務が発生した金額で、まだ未完成工事のもの。
二つ目は一行目の、ある基準日よりも後に完成したが、基準日時点ではまだ未完成のもの。
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担当者毎の金額を集計します。
クエリの作成で、担当者テーブルと明細テーブルを表示させ、担当者名と出金をフィールドに追加します。
そのあと、集計をクリックし、出金の集計を合計にします。
これを実行すると、担当者毎の出金の合計が集計されます。
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フィルタでデータを抽出した状態から、抽出をかける前の状態に戻します。
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コンボボックスをクリックしたときに抽出ができるように設定します。
今まで、VBAを書くところはすべてコマンドボタンをクリックしたときだけでしたが、
今回はコンボボックスなので、コンボボックスの値が変化したときにマクロが起動するようにします。
値が変化したときは、「更新後処理」に該当するため、コンボボックスのイベントタブの更新後処理
の青枠をクリックし、コードビルダーを起動します。
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